知っておきたい紙のうちわの印刷業者の探し方

夏の暑い季節に大きく活躍するものの1つにうちわがあります。その中でも紙でできた紙うちわは、「他社と違った形でお客様に商品のアピールをしたい!」という会社やお店にピッタリの販促ツールです。また、紙でできているためリサイクルにも繋がります。その紙うちわの中でもいくつか種類があります。まず、円形型うちわです。その名の通り、円形で真ん中の少し下の部分に指を入れあおぐ形のうちわです。これは、イベントなどでよく使われております。さらに柄の部分も紙でできているイベントうちわや、小さな動作でも風を送ることができる機能性にこだわったハンディうちわ、楕円形うちわなど多種類から選べるのでコスト面でも優しいのが紙うちわです。では、実際に紙うちわはどのように作成・印刷されているのでしょうか。

紙うちわの印刷業者の選び方について

型抜き印刷という印刷方法は、印刷物に加工をする事により、オリジナリティあふれる紙のうちわを作ることができるというものです。三角柱POPなどシンプルな型抜きから、結婚式の挨拶状によくあるレース模様みたいに複雑な型抜きまで、アイデア次第で色々活用することができます。型抜き印刷は、トムソン型(抜きたい形状の型を製作して抜く)、ピナクル型(腐食刃を使った金属型で抜く)、レーザーカット(レーザーを使って焼ききる)、プロッタ抜き(プロッタのペンが刃になっておりトレースして抜く)の分類にわけられ、それぞれ加工の方法が違っています。その中でも印刷業者は、トムソン型を使っている会社が多いです。トムソン型は細かい加工はやや苦手のため、細かい加工が必要な場合は事前に対応可能がどうかを聞いておきましょう。

デザイン制作の中で注意が必要なことも

型抜きや印刷会社に依頼するにあたって、よくある問題が印刷データの準備です。普通の印刷データであるとフリーソフトなどからでも入稿は可能ですが、型抜き印刷の多くには市販ソフトを使ったり、PDFにして入稿が必要となります。型抜きのデザインも、抜く場所が違うといった完成後のトラブルを避けるため、見本提供ができる会社を選定する事をおすすめいたします。また、印刷と型抜き業者が別のケースでは、印刷時の形状と抜きの形状が合わない、またはずれてしまうなどの大きなトラブルが発生することがあります。そのほかにも別業者に頼むとなると、出来上がった紙のうちわの発送についてのトラブル(指定日時に届かないetc)のリスクもあるため、できるだけ型抜きと印刷を自社で完結することができる業者に依頼しましょう。